| 番号 | 78 |
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| | ことわざ | 二桃三士 |
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| | 読み | にとうさんし |
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| | 内容 | はかりごとによって人を殺すこと。 |
| | ・「二桃(にとう)三士(さんし)を殺す」の略。また、「士」は「子」とも書く。<故 |
| | 事>昔、中国斉(せい)の宰相晏嬰(あんえい)が、将来斉の国の憂いとな |
| | るであろう三勇者、公孫接(こうそんしょう)・田開彊(でんかいきょう)・古冶 |
| | 子(こやし)を互いに争わせることをねらい、「三人のうち功の大きいもの二 |
| | 人に与える」と、二つの桃を斉王から贈らせた。公孫接・田開彊の二人が |
| | 自分の功を誇って真っ先にその桃を手に入れたが、実は古冶子の功が |
| | 一番大きいことを知り、二人とも恥じて自害した。古冶子も、自分だけ生 |
| | きているのは義に反すると後を追ったため、晏嬰の思惑通りになったと |
| | いう故事から。 |
| | ●出典は、『晏子春秋(あんししゅんじゅう』諫かん・下 |
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