| 番号 | 76 |
| | ![]() |
| | +1+ |
| | ことわざ | 南柯之夢 |
| | +1+ |
| | 読み | なんかのゆめ |
| | +1+ |
| | 内容 | 夢全体のこと。また、この世ははかなく、むなしいものであるということの |
| | たとえ。 |
| | ・「南柯」は南側にのびる枝のこと。<故事>中国唐の淳于?(じゅんうふ |
| | んが、槐かい(えんじゅ)の木の下で眠って夢を見、槐安(かいあん国に |
| | 行き、その国王の娘と結婚して南柯郡の太守となり、その後失脚するな |
| | どの栄枯盛衰をきわめたところで目が覚めたが、槐安国とは、槐の下に |
| | ある蟻ありの国であったという故事から。 |
| | ●出典は、『南柯太守伝(なんかたいしゅでん)』 |
| | ●表現としては、「南柯の夢のごとく」など。 |
| | ●用例としては、覚めて見ると南柯の夢静そっと目を開いて室を見廻し |
| | て、夢だなと確信はしたが、<矢崎嵯峨の屋・初恋> |
| | ●同じ意味の言葉としては、一炊之夢(いっすいのゆめ)・槐安之夢(かい |
| | あんのゆめ)・邯鄲之夢(かんたんのゆめ)・南柯一夢(なんかいちむ)など |
| | がある。 |
| +3+ | +1+ |